ノートパソコンがなかなか起動しない。原因はCMOS電池だった(DAIV 6P)

去年の年末のある日、いつものように仕事用のノートパソコンの電源ボタンを押した。 しかし、なぜかパソコンは起動しない。

仕事で毎日使っているパソコンなので正直かなり焦った。 仕方がないので、その日はiPhoneで対応しようとあれこれ作業していた。

すると、しばらくして突然ノートパソコンが起動した。

「たまたま調子が悪かっただけかな」

そのときはそう思って特に気にせず使い続けることにした。

同じ症状がまた出る

しかし、数日後にまた同じことが起きた。 電源ボタンを押しても起動しない。

そのとき触ったノートパソコンは、外気にさらされていたせいか本体がかなり冷たかった。 そのため最初は「気温のせいかもしれない」と自分の中で納得していた。

とはいえ、今まで一度も起きたことのない症状だったので、バッテリーの劣化も少し疑い始めていた。

ついに毎日発生するようになる

その後、症状はどんどん悪化した。

暖房の効いた室内でもなかなか起動せず、ひどいときには起動するまでに 3時間以上 かかることもあった。

さすがにこれはおかしいと思い、ネットでいろいろ調べてみたが、有力な対処法は「BIOSの更新」くらいしか見つからない。

仕事で毎日使うパソコンなので、買い替えも少し考え始めていた。

原因は「CMOS電池」の消耗という可能性

そんなとき、ネットでたまたま目に入った情報が「CMOS電池の消耗」だった。

デスクトップパソコンではよく聞く話だが、ノートパソコンでもCMOS電池が弱ると起動に影響することがあるらしい。

自分の使っているパソコンはマウスコンピューターの DAIV 6P。 分解して確認してみると、中にはケーブル付きのCMOS電池が使われていた。

機種によってコネクタの形が違うらしく、調べて購入したケーブル付きの電池は残念ながら完全に同じものではなかった。

間違って買った電池です。今回はDAIV 6Pには適合しませんでした。電池のCR2016は同じでもコネクタが違いました。

少し無理をして取り付けてみた

買い直して再チャレンジすることも考えたが、試しに少しだけ無理をしてコネクタを差し込んでみることにした。

もちろんおすすめ出来る方法ではないが、とりあえず動作確認という意味で試してみた。

結果は――

普通に起動した。

左の端子が純正のもの。右の挿してある端子が今回用意したものです。少し小さいので強引に挿すことが出来ました。

その後の様子

それ以来、あれだけ悩まされていた症状は完全に消えた。 今では何事もなかったかのように、毎日普通に起動して仕事で使えている。

ノートパソコンの分解や電池交換は自己責任になる作業だが、今回のケースでは CMOS電池の消耗が原因だった可能性が高そうだ。

新しいパソコンを買うことも少し考えていたが、とりあえず今はこのパソコンにもうしばらく働いてもらう予定。

同じような症状で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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